‘評判’ カテゴリーのアーカイブ

金利0.1%の信用保証協会融資

信用保証協会付けの融資を若干受けていますが、一年以上利用がなかったので再度利用してい見る事にしましたら、港区の会社は条件がそろえばかなり有利な借入が可能となります。 (さらに…)

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不動産の陳腐化(貿易センタービル建替え)

JRと東京モノレールに直結する貿易センタービルが築42年ですが、建て替わるそうです。 (さらに…)

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シェアハウス投資の問題点

あまりメジャーではありませんが、不動産投資の一つの形としてシェアハウスへの投資やコンバージョンがあります。 (さらに…)

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地価下落傾向底打ち傾向(2012年の基準地価)

不動産投資家の方にとってはマーケットの傾向から既に分かって頂いていたかと思いますが、2012年の基準地価の公表がなされました。 (さらに…)

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不動産取得税は減税しないのか?(不動産投資に関わる税金)

本日、日経新聞に自動車取得税と消費税の二重課税の問題が自動車の取得に絡んで出ていました。 (さらに…)

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相続争いに見るファミリービジネス

本日非常に小さい記事でしたが「サムソン創業家遺産相続争い」という記事が日経新聞7面に出ていました。 (さらに…)

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解体工事トラブル

解体工事のトラブルと言うのが時たま存在します。 (さらに…)

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ドル安と不動産市場

最近のテレビを見ているとドル円が50円になる等の予言も飛び出して大変な騒ぎになっています。ただ、ファンダメンタルな点を忘れていると思うのは私だけでしょうか?

 

アメリカは産業のイノベーションが激しく、人種差別があるとしても能力ある人間を登用する活力があります。また、人口が今後数十年に掛けて増加する唯一の先進国であるという点も見逃せません。

 

http://ecodb.net/country/US/imf_persons.html

 

一方日本は羹(あつもの)に懲りた郵貯や都銀や地銀やらが皆で日本国債(JGB)を買っている為に金利が低下して円が買われています。

 

が、人口は減る方向にあり、為替相場が今後もドル安にオーバーシュートするかもしれませんが、5年10年の長期に亘って続くと言う論調に関しては疑問を感じます。

 

外為が80円でドルを買っておけば数年後には120円に戻る時も恐らく来るでしょう。その際には1.5倍のキャピタルゲインを得る事が出来ます。また、ドルで運用されてドル元本が増加しているかも知れません・・・

 

日本に不動産投資をした外資が日本の資産を未だにキープしているかは外為のおかげかも知れません。(ドル建て、ユーロ建てでは非常に高いパフォーマンスを日本の不動産は叩きだしています。)日本人がどうやって儲けるか考えましょう。

 

by 向井啓和

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マンション建替え規制緩和の不動産投資への影響

マンション建替え規制緩和

マンション建替え規制緩和

 

 

マンション建替え規制緩和の記事が本日、日経新聞の一面に出ておりました。
http://www.nikkei.com/access/article/

 

「政府が10日に閣議決定する経済対策のうち、規制改革や国内への投資を促す総合対策の原案が8日、分かった。老朽化したマンションなどの建て替えを促進するため、容積率の緩和を検討する。」との内容です。

 

本日はそれでマンション開発業者の株が上昇している様です。

 

さてこの影響ですが、不動産投資には二つの点を指摘出来ます。

 

まず、容積率が上昇して本当にマンションの建て替えが進んで来ると不動産の供給が増加するので、価格下落要因、家賃下落要因になるという事です。

 

今まで100戸のマンションが120戸のマンションに変わるという事であれば20%の供給増になります。よって区分ファミリーマンションの「単純な投資」はますます割に合わなくなってくるかもしれません。

 

一方、新規の不動産投資の視点からみると建替が近いと思われる好立地のボロボロマンションが意外と面白い投資対象になるかもしれません。駅から2,3分の都心物件は築40年オーバーの物も多いですが敢えてそう言った物件が儲かる可能性があると言えます。

 

ボロボロマンションばかり買っている外国人の投資家も居ますが、将来建替え時の増分価値が大きい物件が投資対象としては意外と面白いです。

 

マンション建築が盛んになった初期の物件は一等地に建ちその分価値増加の可能性が高いのです。

 

by 向井啓和

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インカムゲインとキャピタルゲイン

投資用不動産の購入において誤解の多い事ですが、「不動産投資でインカムゲイン狙いとキャピタルゲイン狙いが両立するか否か」という命題があります。

 

 

通常金融機関等が好む不動産投資のあり方としてはキャッシュフローを潤沢に取れるインカムゲイン対象の不動産投資になります。一方、投資家サイドとしては出来ればキャピタルゲインも取れそうな物件という事で人気のエリアを好む傾向があります。

 

 

金融機関としては人気のエリアであってもキャッシュフローが取れない、もしくは薄い場合には融資の判断になりません。

 

 

通常キャピタルゲインが狙える物件は商業地や近隣商業地に該当する用途地区でありまして、レジデンス物中心のインカムゲイン狙いの投資では該当しないエリアになります。

 

 

よって自己資金の投入の少ないフルローン投資を含むハイレバレッジ投資の場合には、ほぼキャピタルゲイン狙いが出来ない物件の購入になると考えた方が宜しいと思います。(銀行の意向が強く働くので)

 

 

せいぜい将来運よくキャピタルゲインが取れても1割~2割ですが、それもコストや税金を引いてしまえば微々たるものとなります。

商業地等のキャピタルゲインの場合には2,3倍取れる事もある事を考えますと僅かな物となります。

 

 

ただ、商業地等のキャピタルゲインが得られる可能性のある物件の場合には銀行の融資があまり出ないという難点があります。何故ならキャピタルゲインが望めそうなエリアの物件は住居物件と言うよりは事務所店舗が入っている様な商業地物件になるからです。

 

 

もし事務所店舗等の入っている物件を購入する場合には自己資金を半分近く入れて低レバレッジで臨むしかありません。場合によっては全額キャッシュで購入という事も必要になってきます。

 

 

「キャッシュフローが取れてネット10%で回っていて、将来キャピタルゲインも期待できる物件」なんて殆ど存在しないのが現実です。「スリムでグラマーな女の子」を探すような物です。まあ奇跡的に見つかるかもしれませんが…

投資用不動産のお問い合わせはhttp://www.minato-am.com/

 

by 向井啓和

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