2014 年 10 月 21 日 火曜日
不動産投資の融資の障害になる資産のお話です。ズバリ「ゴルフ会員権」です。
本日ゴルフ会員権の仲介をされている方と話をして、ステータスの為に所有する資産という事で金融機関の評価は殆ど出ないなと思いましたので こちらに書くことにしました。
暴落したとはいえ名門のゴルフクラブでは3000万円とかそれ以上の価格の付いているゴルフ会員権があるそうです。と言えども、ゴルフをプレー 出来る以外は資産としては全く稼働しないものとなります。
3000万の資産でも全く寝てしまって働かない状態は資産運用の観点からは無駄となります。
また、金融機関の立場からしても資産性を高く見れずに不動産投資ローンを得るにはマイナスの要素になるのは目に見えています。
という事で本当にゴルフを楽しむという点で必要な会員権は兎も角それ以外のゴルフ会員権は売却出来る時に売却してしまうのが良いのではと 言うのが結論です。
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