2011 年 7 月 11 日 月曜日
先日楽待ち主催の不動産セミナーに参加して来ました。今回は投資用ローンに関しての事例説明をして来ました。
そんな中で、投資用不動産の画一的な話は難しいと言う事を再認識されました。
セミナーに参加する一部の人は「特別な裏技」や「特別な何か」を求めて来ている節がありますが、大勢の居る所で個々に異なる状況に応じた話しは出来ないものなのですがどうやら理解出来ない様です。
例えば金融機関の話しをすると「それはどこの銀行ですか?」と直ぐ聞かれますがそんな事10人、20人の前で言える訳無いですよね…(ただプロのセミナー講師としてはそういう方が受けそうですが。)
後で金融機関の側にご迷惑が掛る可能性もあるし、質問者の意図や質問者の属性を何一つ知りませんので。
本当に買える人、買っている人は異なっています。「私は年収○○で、年齢○○で、□□に勤めていて、妻は△△に勤めていて自宅と会社の通勤途中の沿線にある物件を検討しているんですが…」の様な感じになります。
by 向井啓和
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