2014 年 11 月 18 日 火曜日
ドル資産を円相当で1億円以上お持ちの投資家の方でアメリカ不動産投資にご興味のある方はご連絡ください。ローリスクミドルリターンの ポートフォリオをファンド形式で提供出来そうです。
当社も一部シードマネーとして投資する予定です。物件は全て有力大学から1マイル以内に所在する物件のポートフォリオになります。 (1.4キロ圏内で徒歩でも学校に行ける距離です。)
その為、全ての部屋が学校関係の方に賃貸されています。例えば、大学院生や博士課程の学生などです。また、親の連帯保証もついており 賃貸物件としての安全性はこの上なく高い物件になります。
私が、過去取り組んだアメリカ不動産投資物件はエリアを間違えてしまい。rough areaと呼ばれるちょっと危険なエリアの投資をしてしまった 経験上アメリカでの投資は「特に」エリアを重要視しています。
麻薬中毒者やアルコール中毒者やギャングのいないエリアで、法を順守する優良なテナント「だけ」が住む物件を時差もある日本の投資家は 購入すべきと考えるからです。
今回はLPS(リミテッドパートナーシップ)を使いGM(ゼネラルマネジャー)に現地のPMを行うアメリカ人と私がCo Managerとして 入るスキームになりそうです。
ローンはPMをするアメリカ人が保証をする事により調達します。
リミテッドパートナーシップは日本の税法上不透明な部分もありますが、当社管轄税務署にてヒアリングを行い、国際税務の専門家にも相談 して税務上のリスクも低そうだと判断しました。
本案件は節税目的の古いアパート購入等とは一線を画しており、純粋に安定リターンを追及する事となります。築15年以内の比較的築浅の 物件のみ投資するファンドとなります。
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