2014 年 9 月 25 日 木曜日
不動産投資も太陽光発電投資もタイミング命です。遂に九州電力管内では事業用の太陽光発電投資の連携が一旦見合わせられるようです。
弊社みなとアセットでは1年半程前から動いておりましたので電力会社や社会の情勢を掴んでおりましたが、川内原子力発電所も稼働させるか どうかと言う時期で遂にと言う感じです。
不動産投資でもそうですが、チャンスの時期は短い物ですその時に逡巡して決断が出来ない場合には、「投資出来る物件」が無くなります。
九州電力のプレスリリースによりますと、九州管内での春秋の昼間の発電量が需要を上回りそうだという事で本州に電気を動かせるか調整中だと いう事です。
ただ、今後グリーン税制が見直される来年3月末に掛けて残り半年の段階でのこの発表は痛い感じではあります。九州ではグリーン税制に間に合う 新規の太陽光発電事業は難しいという事になりそうです。
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