SNSを使った賃貸募集で空室対策?

弊社では通常の不動産業者を通じた賃貸募集以外にもSNSを利用した賃貸募集をしています。これからの不動産投資家には必要なノウハウですね。

 

 

 

例えばこんな感じです。今の所クレイグリスト craiglistと言うのを使ってます。(若しかしたら時期が経ったらリンクが切れます。弊社物件以外も出ています。) http://tokyo.craigslist.jp/apa/

 

 

一般的にインターネットが普及したこの世の中「ミドルマン」という人を間に介するのを嫌う傾向にあります。

 

 

このミドルマンとは間に入っているけど付加価値を提供出来ず、ただ右から左に流す人というイメージの人になります。

 

 

我々、不動産管理会社も不動産賃貸仲介会社を経由して賃貸募集をする場合もあれば、この様にダイレクトマーケティングの手法を使って借手に 直接アプローチする場合もあります。

 

 

海外では1週間等の旅行者に部屋を貸すという賃貸の仕方もあります。ただ、一方で旅行業法との兼ね合いで問題がある等も聞いたことがあります。

 

 

確か、アメリカではホテル等の業者は税金を払っているのに対して、SNSで賃貸をしている場合にはそれを払っておらず不公平であるという お話だったかと…

 

 

何れにしても弊社顧客は法人でして税務申告の点では全く問題ないですし、長期の賃貸のみ募集していますので関係ないですが。

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カテゴリー: みなとアセットマネジメント株式会社, ブログ, 不動産投資, 不動産投資―海外情報, 不動産管理, 向井啓和 意見, 東京都

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