東京、神奈川、千葉、埼玉の投資用不動産探訪　不動産投資ブログ by みなとアセットマネジメント社長向井啓和

2020年のオリムピックが東京にもし決まったらどうしよう、どうなるかなというシミュレーションをしています。

 

 

 

不動産投資に限らず、不動産売買仲介（賃貸仲介や管理にも）の立場としては非常に大きなトピックになります。

 

 

不動産やその他考えられる動きは以下の様な感じかな…

 

 

 

１．中央区、港区、渋谷区を中心とした東京湾岸や国立競技場近辺のエリアの再開発の活発化

 

 

２．道路交通網の改善整備

 

 

３．羽田空港と都心へのアクセスの改善（24時間化等）

 

 

４．ホテル等のリニューアルや新設の増加

 

 

５．建設ラッシュとそれに伴う建設費の高騰

 

 

６．日本への関心と観光の増加

 

 

７．東京近辺への投資の増加

 

 

８．2018年頃からは海外マスメディアの露出の増加とマスメディアの方々の滞在

 

 

９．2018年頃からは好立地居住用物件の賃料上昇

 

 

１０．スポーツ文化の成熟化、息の長い健康ブームが続く…

 

 

１１．英会話や英語でのコミュニケーション能力の強化が指摘されてくる。

 

 

 

等などです。他に思い付く事あれば教えてください。ちなみにですが、ラグビーワールドカップは2018年で日本に決まってます。 その為、2018年頃にかけて各方面が相当騒がしくなってくるという感じか…