2012 年 12 月 15 日 土曜日
先週の金曜日にAUの工事会社からアプローチがありました。携帯電話の基地局の話でした。
携帯電話各社はデータ送信量の多いスマートフォンのおかげで携帯がつながりにくいという問題に直面しています。
携帯電話会社を選ぶ上で非常に重要な事は料金がどうこうよりも、つながるかつながらないかでしょうから電話加入数をあげるにはどうしても基地局数を増やす必要があります。
特に現在注力しているのが山手線沿線だと言う事です。確かに身に覚えがありますが、電車に乗るとみんなアイフォンなりスマホをいじってます。そのせいでなかなかつながらなくてイライラするものです。
今後不動産物件の副次的収入源の一つとして携帯基地局の設置も考えられるかも知れません。小さいアンテナでも月額5,6万と収益が上がれば投資利回りをアップさせる事が可能となります。
ちなみに、現在電波が足りてないのが最も顕著なのが渋谷駅周辺だと言う事です。ここが最もニーズあるそうです。(最もスマホ保有率が高い人達が夜遅くまでたむろしているので夜中までタイトだと言う事でした。)
山手線の他には、中央線や京浜東北線沿線が次の投資重点エリアだと言う事でした。
今後物件を買う際に駅近くで線路に面している様な物件は収益アップが出来るかもしれません…
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