60代以下の人は年金の払い損?自分年金は?

50代半ば以上の人は兎も角、それ以下の人は年金の支払額が受給額を上回りそうだという試算が先日の日経新聞に出ておりました。

 

 

 

http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819481E2E1E2E6878DE2E7E2E0E0E2E3E09F9FEAE2E2E2

 

 

特段驚くべき内容ではなかったですが、相変わらず日本の公的年金があてにならないと言う事が明らかになって来ております。

 

 

 

更に今後は年金支給年齢が引き上げられる予定ですが、そうなるとギャップが開いて来るのではないかと心配します。

 

 

 

本来であればデフレなので現在の受給者には支給額の調整をすべきなのですがそれも放置している状態ではまともに運営されているとは信じられません。

 

 

 

そんな状況はある程度想定していたので、10年前から私は不動産投資によって自分年金を確保してあります。その為、仮に年金の支給がゼロであっても、仕事をしなくても、公的年金を上回る収入が60前後で確保出来ます。

 

 

 

人それぞれ防衛の仕方は異なると思いますが、一つの防衛策としては自分年金を何らかの資産で構築する事です。株式、ETF、REIT外貨預金等などが考えられる対象ですが、不動産投資も場所を厳選すれば非常に有効な方法になります。

 

 

人口減少が見込まれているのでロケーション選択が非常に重要になります。

 

by 向井啓和

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カテゴリー: みなとアセットマネジメント株式会社, 不動産投資, 向井啓和 意見, 株式投資, 自分年金, 証券投資

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