2013 年 5 月 20 日 月曜日
朝日新聞デジタルの記事で、「ジョーンズ ラング ラサール株式会社日本は33%増(円建て54%増)の106億ドル 今年注目の市場に」と 言う記事が出ていました。
簡単に言えばグローバルな不動産投資の会社であるジョーンズ ラング ラサール株式会社が世界的に不動産投資を増加させたという 事ですが、取り分けアベノミックスで注目の日本への投資が増加したそうです。
アジアでは、東京、香港、上海、シンガポールでの投資を積極化したそうです。
朝日新聞デジタル記事 http://www.asahi.com/and_M/information/pressrelease/PRT201305160029.html
なるほど、そういうわけで外国人の個人も活発化してきたのかと合点がいきました。
しかし、こういう記事は額面通りに読んで喜んではいけません。資金の出し手が外国人ばかりとは限らないからです。
実際の資金の出しては日本の機関投資家からの拠出の可能性もあります。もちろん、誰が買おうが需要が増加すると価格は上昇する のですが…
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