2013 年 8 月 19 日 月曜日
先日2泊程でフィリピンマニラのマカティ地区の不動産投資の視察で行ってきました。
20年前に学生旅行で行った際のイメージと変わらない部分と大きく変わった部分があります。
「それはこんなに高い建物あったけ?」という物です。
マニラ中心部のマカティの中でもマカティアベニュー沿いは日本で言えば日比谷、新橋、有楽町的なビジネス、商業の融合した エリアになりますがそちらはかなり高層ビルが建ち並んでおります。(中央区と港区の一部)
また、事前に持ち合わせていた経済成長率約8%という成長率に納得する様な勢いを感じました。
経済成長率約8%という数字は中国本土を上回るものです。
フィリピンもアセアンやアジア地区全体の経済成長を上手く取り込んでいる感じです。私が、視察している最中もシンガポールから の物件調査の方が来ていました。
上がり過ぎた香港、シンガポール、マレーシアで成功した人が次に目をつけている場所の一つがフィリピンなのかなという感じです。
数回にわたって視察の印象をブログに書きます。
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私はフィリピンマニラのコンドミニアムに投資していますが、最近はシンガポールからの投資がフィリピン不動産に大量に流入しているようです。