2009 年 9 月 のアーカイブ

金融機関2行でフルローンの融資が…

あるお客様で金融機関2行でフルローンの融資が…通ってしまい困っています。

 

 

弊社は「融資の内諾までは取っても、その後の本審査は先に結果が出た方を優先してもう一方には断る様にした方が良いですよ」とアドバイスをしておいたのですが両方共最後まで引っ張ってしまった様です。

 

 

銀行マンの担当の立場に立つと最悪な状態です。

 

 

9月の末案件で、ある程度のサイズの案件の審査を上げて審査部がOKを出しているにも拘らず、融資が実行出来ない訳ですから。しかもフルローンなので…審査部も厳しかったはずです。

 

 

「もうそこでは次回の融資は期待出来ないでしょう」と事前に指摘しておいたので理解されていると思いますが…

 

金融機関の融資を通すというのは通ってしまえばどうってことない様に見えますが、担当者の2,3週間に及ぶ作業が全て飛んでしまいます。しかもライバル行にそれが行ったと知ったら悔しくて仕方が無いでしょう…

 

 

金融機関数は多い方が良いので多少の金利の差であれば付き合いを広げておいた方が本当はプラスになるはずなのですが…

 

そんなこんなで断る方の金融機関に他物件もしくは他のお客さんを紹介しなければ成らなくなってしまいました。

 

フルローン物件のお問い合わせはhttp://www.minato-am.com/

 

 

by 向井啓和

 

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アメリカ商業用不動産の底打ちは

以前失業の増加から消費の縮小でオフィスや店舗スペースの悪化がみられるという事をブログで指摘しましたが、アメリカ商業用不動産の先行指標は悪化のペースが鈍化している様です。

 

 

詳しくは下記の英文の記事に出ていますが、今年中はともかく2010年の第2四半期位までは商業用不動産の回復と言うのは到底見込めないにしても2009年の第1四半期の様な急速な悪化から若干ペースダウンの兆候も見えるとの事です。

 

 

http://nreionline.com/finance/news/indicator_shows_decline_0819/

 

商業用不動産は経済全体の中では比較的遅行指標と言えるので先行して最悪期を脱したその他の指標に追随しているとも言えます。

 

 

今後、株式投資もそうなんでしょうが不動産投資でも気になる点は、「小売業がアメリカのクリスマス商戦に向けてどれだけ売上を伸ばせるか」に掛っている気がします。

 

 

もし消費の回復が見られない場合には一般に懸念される二番底への突入の可能性を懸念しなければなりません。商業用不動産対象のREITや証券化商品がサブプライムの次の懸念材料となります。

 

 

消費悪化→商業用不動産空室率増加や賃料下落→CMBS、CDOの価値下落→金融機関のポートフォリオ悪化→貸し渋りの再燃

 

 

アメリカの商業用不動産リース(賃貸)の場合多くの契約書が想定インフレ率分毎年賃料が上昇する設定になっていますので、今年も売上が振るわないとなると更なる店舗の統廃合等が見えてきます…

 

商業用不動産の指標については
http://www.realtor.org/research/research/commleadingindicator

 

不動産投資のご相談はhttp://www.minato-am.com/

 

 

by 向井啓和

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中国人の不動産投資の見方

中国の方が住居兼投資用不動産を買われるという事で最近複数相談を受けておりますが、そんな彼らの考えを理解すると日本と中国の文化の違いを理解出来るかと思いますのでご紹介します。

 

 

不動産投資に於いて中国人の方が重視する点は以下の様な所です。

 

 

1. なるべく自己資金の中で買える物件を選択する。

 

2. 借入金は10年以内で期限前返済をするつもりで借りる。

 

3. 金利はなるべく低く。

 

4. なるべく身内や友人からの借入を利用する。

 

 

 

1.2.3.に関しては中国の方は数十年前の日本と似ていて借金イコール悪という感覚があり、その借金を出来ればせずに物件を買うという思想があります。合理的ではないにしても潔い考え方とも言えます。

 

 

そのしたくない借入も出来れば10年以内で返済して「後で(10年後)楽になりたい」というので、必死に期限前返済をされてます。

 

 

そして口癖の様に言う言葉が「現実」「現実」「現実」「現実」です。借金に対しての嫌悪感からなるべく低い金利から物事を考えるという特徴があります。その現実主義から目先の金利に目が行くようです。(将来下げてもらえる可能性があると言っても理解してもらえません。)

 

 

4.に関しては地方によって異なる様です。上海等の都会では身内からお金を借りるというのは恥ずかしい事と思う一方、南や西の方面の地方ではコミュニティー内で同胞を助け合うというのは普通の感覚の様です。

 

 

イギリス人やアメリカ人の感覚では借金しない人は馬鹿か位の考えとは正反対を行っています。ファイナンスの理論からすると低い金利は長期で返済するというのは常識なんですが、「理論」よりも「気分」や「哲学」を重視すると多くの中国の方と同じ様な考えになるんでしょうね。

 

 

いずれ時代の経過と共に考え方も変化していくとは思いますが…

不動産投資のご相談はhttp://www.minato-am.com/

 

by 向井啓和

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レジデンス物不動産投資の次

投資用不動産の仲介をしていて思うのですが、最近のお客様はかなり勉強されている人が多いなという事です。ご自身の資金調達に関してやライフプランに合わせて物件選択されている方もかなり多く見られます。

 

 

一方、ネットサーファー的に表面だけの知識やブログの中でも先鋭的で極端な話に感化され過ぎている人も多く見受けられます。特に、積算価格信仰、フルローン信仰、レジデンス物信仰の投資スタンスには辟易とさせられる事も多々あります。

 

 

フルローンで物件を買い進むのが良い思われる人が多すぎるというのが現在の状況です。フルローンで物件を買うには

 

 

①レジデンス物の物件が中心となる。

 

②積算価格が高い物が中心となる。

 

 

というのが条件です。

 

 

フルローンで買える物件の特徴として殆どキャピタルゲインが望めないという短所があるのを皆さまお忘れになられています。不動産投資の主目的がキャッシュフロー獲得であるのは疑いの無い事なのですが、キャピタルゲインが殆ど望めない物件ばかり買い進むのはどうかと思います。

 

 

また、レジデンス物は各部屋の修繕に非常にコストが掛ります。入居者が退去するごとに少なければ5万円、バスやシステムキッチンの入れ替え工事のある場合には多ければ50万~100万の費用が掛ります。

 

 

よって、グロス利回りとネット利回りの差が大きな投資となります。

2,3棟レジデンス物を買ったら、含み益のたっぷりあるキャピタルゲインも望めるレジデンス物以外の物件が本当はお勧めです。

 

 

店舗付きオフィスビル等の方が修繕費は殆ど掛らず、グロス利回りとネット利回りの差も小さいのでレジデンス物の次にはビル投資へシフトされる事をお勧めします。

 

 

弊社の貸している店舗は10年以上同じテナントが入っていています。その為その間修繕費はゼロです。また退去時でも事業用賃貸ですと借主負担にさせる事が出来るので所有者は修繕費を払いません。オフィスの場合も同じです。(借主との関係によって異なるケースもあるでしょうが)

 

 

バーゲンセールの列に並びたければフルローン物件を追いかければよいでしょうし、フリーマーケットで掘り出し物を探すのが好きであればオフィスビル、商業ビル投資なんでしょうね。

 

ビル投資のお問い合わせはhttp://www.minato-am.com/

 

by 向井啓和

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不動産投資とレノベーション後のペット可SOHO賃貸(目黒区-学芸大駅近隣)

目黒区の東急東横線沿線学芸大駅近隣の賃貸マンション

目黒区の東急東横線沿線学芸大駅近隣の賃貸マンション

 

 

目黒区の東急東横線の学芸大駅から徒歩圏で一棟物のマンションがレノベーションをしてお洒落にバリっと蘇りました。
(学芸大の賃貸マンション)

学芸大駅近隣のSOHOとペット可賃貸マンション

学芸大駅近隣のSOHOとペット可賃貸マンション

 

 

コンクリート打ちっぱなしの外観でデザイナーズマンションの走りと言っても良い様な物件です。間取りは広めの1LDK等でこの辺りの家賃相場から比較するとかなり割安になっています。

 

 

アーティストやデザイナーが集う目黒通りから一本入った立地で静かでお洒落な所です。レノベーションされたプチホテル「ホテルCLASKA」の裏手にあり、SOHO的な利用をされる方にも便利な立地です。http://www.claska.com/

 

学芸大賃貸マンションのお問い合わせはhttp://www.minato-am.com/

 

by 向井啓和

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城南地区の築浅RCマンション(投資用不動産)

東京の城南地区の投資用不動産(築浅RCマンション)

東京の城南地区の投資用不動産(築浅RCマンション)

 

 

東京の城南地区(港区、目黒区、品川区、大田区)の築浅RCマンションを見てきました。不動産投資の初心者にはこういった物件が安心です。(築5年以内)

 

 

自己資金2,3割で年金代わりにというのであれば最適かと思います。

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埼玉県草加市の一棟売りマンション(投資用不動産)

埼玉県草加市の投資用不動産(一棟売りマンション 寮も可)

埼玉県草加市の投資用不動産(一棟売りマンション 寮も可)

埼玉県草加市の投資用不動産(一棟売りマンション 寮も可)
埼玉県草加市の投資用不動産(一棟売りマンション 寮も可)

 

 

埼玉県草加市の一棟売りマンションが出ました。現在満室ですが来年の一月末に退去予定です。全部で53室あり、東武伊勢崎線の草加駅から5分以内なので都心へのアクセスも良く空室になる時期も丁度良いので、不動産投資で考える方以外の実需向けにも良いかと思いますのでご紹介します。(信託受益権物件)

 

 

築年は約14年経過ですが貸しやすいワンルームタイプです。東武伊勢崎線は銀座や築地や六本木や恵比寿等の人気エリアを経由しますので若者の単身者向けでニーズがあります。

 

 

賃料が3000万を少しオーバーするところなので10%ターゲットで3億円前後で買えるのではないかと思います。ちなみにこの物件は積算は出ないです。よってフルローンは無理です。(共同担保があれば別ですが…)

 

 

1棟貸しの寮として利用されたい法人様のお問い合わせもお待ちしております。

不動産投資のご相談はhttp://www.minato-am.com/

 

by 向井啓和

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渋谷区売りビル近隣(投資用不動産)

渋谷区渋谷駅近隣の売りビル周辺写真

渋谷区渋谷駅近隣の売りビル周辺写真

渋谷区渋谷駅近隣の売りビルの周辺写真

渋谷区渋谷駅近隣の売りビルの周辺写真

 

 

渋谷区の渋谷駅近隣のお洒落なエリアで売りビルが出ました。写真は「近隣の物」になります。休日は人通りも多くテナントの入居率も非常に高い状態です。

 

 

ビルなので一般投資家では手が出ずらいですが、こんな好立地でも良い売り物が再度出始めたという事です。

 

 

商業用不動産の回復が世界的には厳しい中で日本の繁華街は意外と検討しているのではないかと思います。

 

 

投資用不動産のご相談はhttp://www.minato-am.com/

 

by 向井啓和

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都内のオフィスビル(不動産投資)

東京都内の売りビル(任意売却)

東京都内の売りビル(任意売却)

 

都内の任意売却のオフィスビルです。ファンドの破たん物件です。想定賃料が高すぎて入居者が居ないという状況です。景気悪化の中で今後もオフィスビル、商業ビルの売り物が出てきそうです。

 

 

東京都内でもレジデンス物は個人投資家を中心に売れておりますが、ビルは今後も苦戦します。

 

 

投資用不動産を数棟お持ちであれば今後はレジデンス物では無く商業・オフィスビルをターゲットにされた方が良いでしょう。

不動産投資の物件情報はhttp://www.minato-am.com/

 

by 向井啓和

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投資用不動産の任意売却物件

横浜の不動産投資物件(任意売却オフィスビル)

横浜の不動産投資物件(任意売却オフィスビル)

 

 

9月末に向けての任意売却物件が出てきました。今回出て来た物件は商業ビル系が多いです。青山、銀座、横浜、渋谷等の立地になりますがどれもテナント付け中ですが入居率が低く厳しい感じです。

 

 

商業ビルやオフィスを買われるのであればこれから大チャンスが到来します。続々と新し目の物件が家賃設定高め、空室率高めで出てきます。それをいかに空室率を下げるか、いくらの家賃設定で行けば問題ないのか見極める目が必要になってきます。

 

 

写真は横浜の任意売却物件の玄関です。

不動産投資のご相談はhttp://www.minato-am.com/

 

by 向井啓和

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