2014 年 6 月 17 日 火曜日
太陽光パネル発電投資をするにあたって、メーカー保障のデータも良いのですが、無償で色々なデータ分析が出来るサイトがあります。
気象庁の過去の気象データになります。
太陽光発電関連で言えば、一日の日照量データ等が参考になります。 http://www.data.jma.go.jp/gmd/risk/obsdl/index.php
例えばですが、遠隔地の太陽光パネル過去一か月の発電量が低下しているけどどうしてかな??と思った際にこちらでデータを引き出して 見てください。
客観的なデータが取れます。例えば、東京に居て九州の物件や四国の物件を所有している場合に天気予報だけでは実際にどの様な気象条件 であったかは不明です。
ところが、こちらの過去データ検索サイトでは直近の1か月の日照時間等が調査できます。
先月と比べて極端に成績が悪い場合に、日照時間が短い可能性が高いです。もし、そうでなくて成績が悪い場合には何らかのトラブルが 発生した可能性があります。
例えば、雷が落ちてブレーカーも落ちて売電が出来ないとか…
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