2014 年 4 月 22 日 火曜日
現金や預金で相続を迎えるよりも、相続税評価を8割程度削減出来る物件を所有された方が良いのでは?と思う事が多々あります。
弊社で様々な業者や顧客とやり取りする中で時々フルローンにこだわるあまり、融資を引いても自己資金として預金をたんまりと貯めて おられる方がおります。
税務対策的には全くのナンセンスで、現金預金は100%評価ですので、1億の現金は1億の相続財産としてみなされます。
一方、1億の不動産というのは大抵は5000万程度の評価か、区分所有物件で条件の良い物なら2000万程度の評価にしかなりません。
特に区分所有物件でもタワーマンション系か大規模なマンションの場合に評価自体が低めに出る傾向にあります。その為、都心の一等地 等でも評価を低めに抑える事が可能となります。
他にも一階にコンビニが入っている様な安定収入を得られる区分所有物件も御座います。現在1戸1億4000万位でご紹介も可能です。
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