2013 年 6 月 6 日 木曜日
本日、久しぶりに築地の場内市場へ行ってきました。
品川のテニスバーでランチに出している魚の仕入れ先の吟味の為でした。が、同時に思ったのが市場や商店街の重要性です。
場外市場やその近辺の木造2階建ての古い建物が立ち並ぶ場所でも、朝の10時にも関わらず大勢行列をなしていました。
場内に入ってもプロ向けの商売が終わった後ひと段落した時でしたが、カメラ片手の外国人のカップルやグループをよく見かけました。
築地市場やその界隈の商店街そのものが観光資源になっているという感じです。このような場所は人為的に作ろうにも中々難しいのでは ないかと思いました。
どんなに古くても、見かけが汚くても人は集まってくるという点から町の魅力というのは綺麗さだけではないという事を実感させられ ました。
一方、こういう場所は不動産投資として物件が出回りづらいのもありますので買うのはなかなか難しいとは思いますが…
将来、オリムピックが決まった場合にどうなるか今のところ定かではありませんが。キャピタルゲイン的には妙味ありそうです。
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