2013 年 2 月 14 日 木曜日
私、向井啓和の大学時代の大先輩の時間貸し駐車場のプロがこんな感じで住宅ローンの支払を回避?しています。
まず、自宅を買う場合ですが、自分が住む家の理想的なサイズを決めて土地を探しますが、その際に時間貸し駐車場で利回りが出易い場所を念頭に家を探します。
また、土地は自分の自宅分のみならず時間貸し駐車場が併設出来る様に土地を多めに確保する事を心がけます。
駐車場用地に適した所は、道路を隔てて逆側が商業地や近隣商業地でビルやマンションや商業施設が建っているが、道路の反対側は低層住宅用地としてけんぺい率や容積率が低い土地と言うのが良いそうです。
というのは、建ぺい率や容積率が高いイコール土地の価格が高いと言う事になり、価格の高い土地は駐車場には向かないからです。
理想は建ぺい率40,60%で、容積率80%,100%等の土地だと言う事です。
駐車場というのは究極的に土地の高度を利用しないスキームですので、容積率の高い土地を駐車場で利用するのは無駄となるとの事です。
そんな感じで3台分のコインパーキングを自分で運営して、一台あたり7,8万と売りあげると住宅ローンは余裕で払えると言う事です。
その先輩は都内のコインパーキングに関しては誰よりも詳しいと豪語しておりました…今後そういう人と組んで色々お客様に提案して行きます。
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