火災報知機誤作動

先日なでしこジャパンが勝利した数時間後、ようやく眠りに就いたら警察から電話が掛って来てたたき起こされました。

 

 

理由は「火災報知機がなっていて止まらない」と言う事です。

 

 

ある程度定期的に消防検査を行って報告も行っていたので不思議に思いましたが、真冬の寒い時期や、真夏に発生し易い様です。

 

 

今回の場合はエアコンの吹き出し口からの距離が比較的近く湿気が探知機に付いて結露していたそうです。それが原因でそれを拭き取ったら問題無かったとの事でした。(法定では1.5メートル以上と説明を受けました。)

 

 

さぞかし、お叱りを受けると思いましたが、頻発している訳でもないと言う事で特にお咎めなしと言う状態でした。
(ただ、なるべく早く若干場所を変えると言う事を伝えましたが…)

 

 

以前も違うビルで、同じ様にたたき起こされましたがその時は正月明けのそば屋の準備後か何かでした。正月3日までの休みで仕込みがされていないので、その仕込みを3日の日に一気に行った様です。その仕込みの後に反応した様です。

 

 

今回のテナントもそば屋でしたので、そば屋のテナントに入れると火災報知機がなり易いんでしょうか…大がまでそばを茹でるので蒸気が発生し易くそれもエアコンで冷やされると言う事で…

 

 

不動産投資寝てれば収入が入って来るみたいな事を書く方が多いですが、時に眠りを奪われるのが不動産投資でもあります。

 

 

by 向井啓和

 

 

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カテゴリー: その他, 不動産の失敗を解決?, 不動産投資, 不動産投資 店舗, 不動産投資失敗, 不動産管理, 向井啓和 意見, 荒川区物件

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