ゆで太郎大盛況

ゆで太郎に並ぶ列(店舗不動産投資における立地選択の例)

ゆで太郎に並ぶ列(店舗不動産投資における立地選択の例)

 

 

弊社ビルの一階にゆで太郎という立ち食いそば屋が入居しておりますが本日は特に大盛況でした。(店舗の外にも食券購入の列が続いています。)

 

理由は簡単です。品川駅と弊社の間にあった『牛丼の吉野家』が店じまいしたからです。そちらの吉野家もランチタイムには常に席待ちが居る様な状態でしたので恐らく家賃の上昇等が影響したと思われます。

 

あるいはそもそも吉野家とビルのオーナーの間では定期借家契約が結ばれていてその期限が満了したのかも知れません…何れも推測ですが

 

店舗等の不動産投資の場合繁華性の高い盛り場近辺での投資が良い様にも思えますが、実は店舗が少なくてオフィスが多い所などが意外と良いものです。

 

店舗が少ない立地の場合その理由を良く考える必要があります。本社ビル等の多いエリアの場合は一階を飲食店で貸す事も少なく総じてオフィス人口の割に飲食店が少ないと言う状態が発生します。

 

by 向井啓和

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カテゴリー: その他, ブログ, 不動産投資, 不動産投資 店舗, 向井啓和 品川駅, 向井啓和 意見, 品川駅, 港区物件

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