2011 年 7 月 7 日 木曜日
幹線道路に面した打ちっ放しのマンションを見て来てもらいましたが…
道路の反対面はこんな感じです。
道路に面したサイドは排気ガスの影響かかなり汚れが目立ちます。他の物件もそうですが打ちっ放しは建築当初はデザインや見た目重視で印象が良いのですが時間の経過と共に劣化してしまいます。
打ちっ放しの質感を残したまま出来る塗装やコーティング等透明な物もあるので建築当初から行っておけば良かったかと思います。
不動産投資の成功と失敗を分けるのはこの様なちょっとした気遣いです。
by 向井啓和
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僕もコンクリート打ちっ放しの建物は好きではありませんね。
そもそも何のためにタイル貼ったりするのか、を考えたらあんまりスマートな選択とは思えません。。
むしろ最近ではエコ建材としての外壁タイル(光触媒を使用したセルフクリーニング機能を有する『ハイドロテクトタイル』)などもあり、建物寿命やメンテナンスコスト、さらには環境負荷の面からみれば時代の潮流と離れたモノになってる気がしますね。
思わずコメント。いつも拝読させていただいてます。