2011 年 1 月 13 日 木曜日
不動産投資の下見&確認で正月以降LAに行って来ましたが、その際本屋を探しましたが一向に見つかりませんでした。
日本の感覚で歩いていればその内あるだろうと思ってダウンタウンを相当歩きましたが、ほぼ1日半街歩きするついでに探しましたがありませんでした。(本屋があっても良いような一階の空室は目に付きましたが。)
考えられる理由は二つです。
1.アマゾン等のネットでの本の販売がアメリカでは主流になってしまった。
2.キンドルやアイパッド等の電子書籍が日本より一足先に普及している。
世界の流行を引張っているアメリカ西海岸がこういう状態である所を見ると今後数年後には日本でも書店が消えるのでは無いかと思われます。書店がテナントに入っている様なビルのオーナーは心配した方が良いかも…
ちなみにLAの空港でようやく本が買えました…
by 向井啓和
Posted in admin
カテゴリー: その他, ブログ, 不動産投資, 不動産投資―海外情報, 不動産投資 店舗, 向井啓和 意見