12月のアメリカ小売売上高発表を見て‐不動産投資のお気楽度

不動産投資はポイントを押さえていれば本当に副業として(本業としても)気楽だなと思います。株式投資も行っている筆者ですが、不動産投資の10分の1にも満たない額で行っていますが海外市場の動向や各企業の動向等気にすべき事が非常に多くあります。それも日々変わっていきます。

 

例えば昨日のアメリカの市場は小売売上高が大幅減という事で3%前後株価指数が下落しましたが、そういったニュースを見ると株式投資している身としては翌日の事が気になる物です。

 

(昨日発表になったアメリカの12月の小売売上高は前年同月比で見ると9.8%のマイナスで、衣料、家具などの需要が集中するクリスマス商戦の不振が裏付けられた格好です。)

 

このニュースでそれ以前に下げていたイギリスの株価指数FTSEも6%前後下げていました。ヨーロッパも情勢は厳しい様です。

 

また、シティやドイツ銀行等の業績不安から金融機関の株式は軒並み下落していました。夜中見ていたブルムバーグニュースではシティは一時10%超の下落をしていました。(終値は分かりませんが)

 

世界市場の動向に直接的に左右される株式市場に対して、間接的に入居率や延滞率に影響が出ますが不動産投資は気楽な物です。購入後に心配すべきは大規模修繕や管理等。サラリーマン投資家の方でも数か月に一度気になる事があると言った事かと思います。

 

物件情報はこちら http://www.minato-am.com/

 

by 向井啓和

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