2009 年 10 月 8 日 木曜日
本日台風18号の影響で山手線と京浜東北線が不通となってしまいました。人が車道に溢れています。
こういった時、不動産投資をされているオーナーは気が気ではありません。
河川の側の物件を持っている人は水災に関して、高層階に看板のある物件をお持ちの方は暴風による被害に関して、地下付きのビルをお持ちの方は浸水に、斜面に建築されている物件をお持ちの方は土砂災害に、又どんな物件をお持ちの方でも共通していますが雨漏り等の水災に冷や冷やするものです。
大きな災害があった後は火災保険料が上がりがちです。投資用不動産お持ちの方は早めに見なおしておいた方が宜しいかも知れません。
また、世界で起きている災害も再保険市場を経由して日本に影響します。
インドネシアやその他各地で起きている災害によって再保険を提供している日本の損保会社も影響を受けるからです。
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カテゴリー: その他, 不動産投資と損害保険