間貸しで賢くマイホーム

猛暑日が続く中で職場の掃除や書類整理をしておりましたら、8月2日の日経新聞が出てきました。29面の消費欄に不動産投資に 関連する記事が出ておりました。

 

 

 

間貸しで家賃収入を得ながら住宅ローンを返済するという内容でした。私にしてみると30数年前の自宅が文字通りそういう感じでし たので全く違和感ありません。

 

 

昔は特にそうでしたが、ローンの返済が安全に出来る様に皆知恵を絞っていました。父が、建てた家の2階部分には2つのワンルーム (4畳半程度にキッチン)と2つの寝室がありました。

 

 

2つのワンルームは大学院生等に賃貸していたと思います。トイレやバスはありませんので共用でトイレを利用したり、お風呂は銭湯 を利用されていたような記憶があります。

 

 

そんなレトロなスキームが現在、団塊ジュニアの世代でマンション等の購入で定着してきているようです。

 

 

具体的には1LDKや2LDKに1Kを2部屋組み合わせた様な物件に人気があるようです。子供が小さいうちはワンルームを他人に貸して収入 を得て、住宅ローンを返済し、学校に行くようになったら子供の為に利用させる。

 

 

何れまた子供が独立したら他人に貸して自分年金代わりにするというイメージかと思います。

 

間貸しで賢くマイホーム

http://www.nikkei.com/article/DGKDZO58010800R00C13A8TJG000/

Posted in admin
カテゴリー: みなとアセットマネジメント株式会社, エコロジーマンション, ブログ, 不動産投資, 住居兼賃貸マンション, 向井啓和 意見, 自分年金

関連記事

コメントをどうぞ

トラックバック

間貸しで賢くマイホーム”のトラックバックURI

不動産投資ブログについて

  • このブログはみなとアセットマネジメント株式会社が運営しています。
  • 記事に関するお問合せは各記事のコメント欄にご投稿ください。
    不動産投資のご相談、特定の物件に関するお問合せはこちらをご覧ください。
  • 執筆者プロフィールはこちら
    (オールアバウト専門家ページにジャンプします。)
  • twitterはじめました
    minato_assetをフォローしましょう

カテゴリアーカイブ