三大都市圏の人口動態

不動産投資にも関係あるので本ブログで、日経新聞の記事で三大都市圏の人口動態に関しての記事をご紹介します。

 

「三大都市圏のうち転入超過だったのは2年連続で東京圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)だけ。超過幅は9万2829人で21%縮小した。名古屋圏(愛知県、岐阜県、三重県)は6242人の転出超で、超過幅が約1700人拡大。このうち愛知県は4075人の転入超から1262人の転出超に転じ、14年ぶりに転出超となった。」との事です。

 

http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819691E0EAE2E2E08DE0EAE2E0E0E2E3E39C9CEAE2E2E2;at=ALL

 

日本全体で人口は逓減状態ですが三大都市圏のうち東京圏のみ増加幅は鈍ったものの増加した様です。東京圏とは東京、千葉、埼玉、神奈川等のエリアを指しています。

 

不動産投資においてこのエリアで更に場所を間違えなければそれ以外の地方の様に入居者の奪い合いという状態にはならないでしょう。

 

by 向井啓和

Posted in admin
カテゴリー: その他, 不動産投資, 不動産投資失敗, 千葉県物件, 向井啓和 意見, 埼玉県物件, 東京都, 神奈川県物件

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