羽田空港ハブ化で化けそうなエリア(不動産投資の観点から)

前原国土交通大臣が羽田空港ハブ化に言及しましたが、国際空港化・24時間化していくと様々なエリアに良い影響が出そうです。

 

 

羽田空港は東京都と神奈川県の境の東京側にありますが、神奈川でも川崎エリア等が非常に近くなって来ます。都内であれば、鉄道では京浜急行と東京モノレール沿線がポイントになりますがこの沿線の急行停車駅等は狙い目でしょう。

 

 

京浜急行では京急蒲田、平和島、立会川、青物横丁、品川駅辺りの居住物件は底堅いのでは。当然羽田線の大鳥居等の各駅停車駅でも安定した入居率を見込めるでしょう。

 

 

東京モノレールではりんかい線との連絡もある天王洲アイル駅(JALの本社もあります。)と浜松町駅が良いのではないかと思います。

 

 

空港が24時間化するのであれば当然そこに乗り入れている鉄道も24時間化して行くのが筋だと思います。特に騒音の少ないモノレールは24時間化が容易ではないでしょうか。

 

 

そうなると天王洲アイル辺りの東品川エリアの賃貸マンション等はかなり有望と思われます。マンスリーやウィークリーマンション等のニーズも増加するでしょう。

 

 

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by 向井啓和

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カテゴリー: その他, ウォーターフロント, 不動産投資

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