2011 年 6 月 7 日 火曜日
先日の港区の投資用不動産物件の境界確認作業の続きです。
ビフォー&アフターの写真を載せておきますが、草が腰近くまで来てましたのでかなり難儀しました。
今の時期雑草の繁殖時期なので草刈りの仕事を依頼しても何日後にやってもらえるか分かりませんので、私も作業に加わりすっきりとした感じに仕上がりました。
近隣の所有者にも全てコンタクトが取れましたので会って話を聞きましたが、色々と興味深い話が聞けました。(千葉県等に移り住んでしまった方もいましたが…訪ねて行きました。)
任意売買から競売へ、競売から任意売買への流れとか、実は近隣の方の保有していた会社が今回の物件の建築主であったことだとか…登記簿謄本に出て来ない有益な情報が得られました。
登記簿謄本は確かに多くの情報がありますが、現場の情報があってこその登記簿謄本だといえます。
by 向井啓和
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