シャープのCB(転換社債)

シャープのCBが期間一年で年利50%を上回っております。

 

 

ただ、リスクはそれなりに高いです。9月20日現在の終値で見た場合ですが、終利 57.936% 残存年数1.014年となっています。

 

 

不動産投資の利回りが8%、9%の攻防なのに対して、投資不適格の烙印を押された有名ブランドの大企業の社債がこの利回りという事で、どう読むかは難しい所です。

 

 

状況が厳しいのは間違いありません。私としてもこの会社の財務諸表を分析しておりませんので私見を述べるのは差し控えます。

 

 

ちょっと時間を見て研究したり、証券業界の方々に意見を聞いてみます。

 

 

by 向井啓和

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カテゴリー: その他, みなとアセットマネジメント株式会社, 不動産投資, 向井啓和, 株式投資, 自分年金, 証券投資

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