2014 年 1 月 16 日 木曜日
昨日、インフルエンザA型にかかって朦朧としているにも関わらず、シンガポールからの顧客の物件案内をしてきました。
最初は割安な物件があった新宿区の神楽坂あたりの物件を紹介しましたが、あまりピンと来ていない様子でした。
確かに、シンガポールの様に高層ビルと高層マンションばかりの狭いところに住んでいたり、投資をしている人からすると 新宿区の神楽坂あたりでも中心地と感じなかった様です。
そこで、話をしてみるとやはり「港区」「Minato-ku」という事でした。「赤坂」「青山」「麻布」の3Aがまたもや出て 来ました。
そこで、麻布や赤坂辺りを案内すると興味を示されました。最後にファイナンスのオプションを提示して、売却時や様々な 局面で非居住者外国人にとって有利な法人設立の提案をして別れました。
それにしてもつくづく思うのが、外国人の不動産投資家や少し日本を知っている人が必ず口にするのが「港区」です。 千代田区や中央区でも渋谷区でも新宿区でもありません。
港区は余程、ブランディング上手く行っているという事でしょうか。海外での認知度は日本の自治体の中では最高ランクに 思えます。
ちなみに同行していた娘さんは「渋谷109で買い物したい!」との事でその後109まで送って行きました。
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