認可保育所と認可外保育所

不動産投資の一つの活用として公共の用に供する方法がありますが、その一つが保育所の提供です。但し、例の如く役所の論理で動いており市民や区民のメリットになっていません。

 

 

例えば確認したある地方自治体ですが、150㎡以上の面積がないと認可保育所としては認可出来ないと言う事でした。

 

 

待機児童が数百名もいる地方自治体ですが、こちらは90㎡、80㎡、70㎡等のマンションを同じエリアに複数所有しておりそれを合せてどうかと言う話をしました。

 

 

ところが「全部の部屋をぶち抜けばOKです。」という馬鹿げた返答が返って来ました。

 

 

マンションの壁をぶち抜いたら耐震性が低下します。

 

 

認可保育所として待機児童が大量におり、仕事をしたい女性が大量におり、それを採用したい企業がいる。それなのに行政が窓口を狭くして市民の就業の機会を奪う。

 

 

税収が低下するのは当り前ですよね…

 

by 向井啓和

 

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カテゴリー: その他, みなとアセットマネジメント株式会社, 不動産投資, 向井啓和 意見, 女性の為の不動産投資

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