固定資産税税理士試験

固定資産税の税理士試験行って来ましたが、一方の理論の山がハズれてしまいました。(3年ほど前から勉強し始めました…)

 

 

計算問題は10年程出されていた区分所有家屋の問題が全く出されなかったというサプライズの一方、農地と賃貸用マンションと償却資産の税額計算の問題が出ました。

 

 

計算の問題そのものの印象はそれ程難しくなかったのですが、若干のひっかけが随所に混ざった様な問題でした。

 

 

一方、理論の方は恐らく来るだろうと言う評価の問題はドンピシャで来た一方、区分所有家屋と区分所有家屋の敷地の用に供される土地が出ました。

 

 

区分所有家屋の理論の問題は一度は覚えましたが、高得点が必要なこの試験で食らい付く様な出来栄えでは無かったかなと言う感じです。

 

 

ちなみに予備校の講師はこの理論は殆どノーマークでした。

 

 

不動産投資その物に直接役には立ちませんが、卓球の様な正確なサバキが必要になるハードな試験であるのは間違いないですし、不動産関連全般に薄く関わる様な内容です。

 

by 向井啓和

Posted in admin
カテゴリー: その他, ブログ, 不動産投資, 不動産投資と税金, 向井啓和, 租税法と不動産投資理論

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