2014 年 9 月 18 日 木曜日
弊社ではリーマンショック前からアメリカ不動産市場を調査しておりましたが、カリフォルニア州やテキサス州に既に投資を行っております。
中には既に売却した物件もあります。
今後の方針としては、ドルポジションは出来るだけドルのままで保持して行くという方向ですが、新規に円からドル転するのは止めておくつもり です。
2011年頃にはテキサス州で結構大きな物件を買っておりました。 https://blog.minato-am.com/%e4%b8%8d%e5%8b%95%e7%94%a3%e6%8a%95%e8%b3%87/post3363.html
2011年のカリフォルニア州戸建 https://blog.minato-am.com/%e4%b8%8d%e5%8b%95%e7%94%a3%e6%8a%95%e8%b3%87/post3104.html#more-3104
サブプライム後のアメリカ不動産投資調査2010年でした。
物件購入時から修繕費の支払い等で何度か円からドルに転換しておりますが、殆どが76円台~83円台です。今の様にドル円が適正レベルに戻って 寧ろドル高方面に動いている今はアメリカ不動産投資には外為の点では向かないでしょう。
外為だけで40%のリターンです!!
いまさらと言う感じ…また、不動産価格自体も相当上がってしまいました。
海外不動産投資をするなら少しひねりが必要です。普通の事をしても収益は上がらないですし、スタンダードな商品では収益が上がらない…
そこには変な商品や変な輩もいる…つまり今は初心者や未経験者が投資すべき時期ではないと思います。
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