6月のマンション販売好調

本日の日経新聞にマンション販売好調と言う記事が出ておりました。既定路線ですが…

 

 

 

日経新聞の総合2面で6月のマンション販売22%増という記事が出ており、要因として幾つかの点が挙げられていました。

 

 

 

1.金利上昇と金利先高観

 

 

2.消費増税前の駆け込み

 

 

3.マンションを中心とする不動産価格の先高観

 

 

 

首都圏の6月のマンション販売は好調で不動産投資の観点からは痛しかゆしのところありです。マンション売買が活発になり不動産 価格が上昇するのは不動産所有者にとっては一見良さそうですが…

 

 

実際は賃貸組であった方たちが雪崩をうって賃貸から持家指向に転換すると居住用マンションの空室率は益々下がりづらくなって しまいます。

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