2013 年 5 月 17 日 金曜日
市場全体が上昇している今は懐疑的になりますが、一方個々の企業のデータなどを見てみると会社によっては上がって当然という感じ のところもあります。
一つの例としてモバイル通信の設備工事会社のミライトの数字をご紹介します。
月次受注の数字ですが相当伸びてます。 http://www.nikkei.com/markets/ir/irftp/data/tdnr2/tdnetg3/20130514/82op4f/140120130514040943.pdf
私が、アメリカ行って確信してきた一つのポイントはWIFIが日本では遅れているという事でしたが急速にその分野が追いついて来ている 感じです。
受注(売上げではありません。「将来の売上」です。)がこれだけ伸びれば当然将来の売上が伸び、将来の売上が伸びれば…
それと、他にアメリカ(LA等)で目についたのは日本車の新車です。特にLEXUSです。
結果、トヨタあげてるね…
日本に元気が戻ってきて、中国とのGDPの逆転も間近かも知れないと思うのは時期尚早でしょうか?
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