2009 年 4 月 9 日 木曜日
東京の不動産開発で1,2を争う変貌を遂げている秋葉原エリアを中心に物件調査に行ってきました。小規模なビルの調査でしたが、周りがどんどん開発されて行き古い小規模なビルが追いやられている印象を受けました。
不動産投資において長期的なキャッシュフロー投資が一番重要ですが、一方で長期的にキャピタルゲインも得られると最高の状態になります。長期的にもキャピタルゲインが望めそうなエリアは日本広しと言えども人口が減少しており少ないと思います。
そんな中で東京の中心地のそのまた開発が活発なエリアの隣接地物件というのは面白みがあります。例えば、六本木、原宿、恵比寿、秋葉原等でしょうか。
当面10年位はキャッシュフローを取りながら将来的には地上げ屋さんが「貴殿所有の物件を○○ビルの件でお話があります…」等の郵便を送ってくるのを待ちましょう。
その時には渋々協力してあげてキャピタルゲインも取りましょう。
東京の不動産投資案件は http://www.minato-am.com/
by 向井啓和
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