2012 年 9 月 7 日 金曜日
2012年9月4日の日経新聞の東京首都圏経済の面に豊洲駅前開発の記事が出ておりました。IHIと東京都と江東区が所有する不動産の開発になり1050億円程の事業予算だと言う事です。
過去に、ウォーターフロントのマンションを不動産投資の一貫として購入すると言う動きが活発でしたが、3.11後では外国人を中心にその様な動きはストップしてしまいました。
オフィスや店舗が入る物件なので今までの居住用マンションとは異なりますので賃貸需要があるかもしれません。また、日経新聞によると豊洲地区に残された最後の大規模敷地だと言う事です。居住用のマンション市場へは居職隣接で利便性が上昇する可能性もあります。
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO45691530T00C12A9L71000/
by 向井啓和
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