オリンピック、ワールドカップ、不動産開発

現在ロンドンオリンピックが開催されていますが、開催される前に不動産開発が活発化しておりました。北京オリンピックも、東京オリンピックもそうでした。

 

 

今後しばらく先になりますが、日本でもラグビーのワールドカップが行われます。確か2019年でした。

 

 

その際には一部の地域の不動産開発が活発化して来そうです。

 

 

実際、8月3日の日経新聞27面に出ておりましたが、国立競技場周辺整備が始まる様です。

 

 

http://www.nikkei.com/article/DGXNZO44475970S2A800C1L83000/

 

 

東京で該当するのは新宿区、渋谷区、一部港区になります。

 

 

日経新聞によると東京都は国立競技場の周辺の整備に向けて都市計画を見直す方針を固めたそうです。また、2020年の夏季オリンピック招致が実現すれば老朽化した国立競技場の建替え構想が動き出すそうです。

 

 

周辺には東京体育館、陸上競技場、都立明治公園、日本青年館、東京霞ヶ丘アパート等の公的な建物が集まっており、将来大規模な未来型の開発が行われる可能性を秘めています。

 

 

電車の駅で言えばJRの千駄ヶ谷駅と大江戸線の国立競技場駅が隣接しています。

 

 

国立競技場
http://naash.go.jp/kokuritu/

 

 

東京体育館
http://www.tef.or.jp/tmg/

 

by 向井啓和

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カテゴリー: その他, ブログ, 不動産投資, 向井啓和 意見, 新宿区物件, 東京都, 渋谷区物件, 港区物件

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