2012 年 1 月 3 日 火曜日
知らない土地や馴染みのない土地での不動産投資は、難しいものです。
その際の一つの参考になるのがリスク調査の資料です。
ハザードマップがその代表例ですが、標高と近隣との高さの差を調査する事も現在のハイテクなITを利用すると可能となります。
その一つのお勧めがマピオンです。マピオンで対象地(購入物件の住所)を右クリックすると標高が出て来ます。更にその不動産投資される物件の近隣や川の辺り等を右クリックするとその土地との関係が出て来ます。
http://www.mapion.co.jp/m/35.65472694_139.75459389_7/
災害に合いづらい物件の調査にお勧めです。
リスクが高そうな物件の場合には、購入そのものはするとしても火災保険でがっちりガードして行くのが重要です。
by 向井啓和
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