中古アパートの売買契約

ようやく明日で今年最後の不動産売買の契約が締結されます。

 

 

一週間程前に契約予定でありましたが、買主の方が土地の境界に関しての懸念を持たれていたので様々な調査に時間が取られました。

 

 

数千万もする物件の売買ですので慎重になるのは当然ですので、隅から隅まで調べまして答えが出ましたので契約といたりました。

 

 

特に築古の中古アパ-トの売買においては境界の問題やケンペイ率や容積率の問題等があり、他にも多くの問題が存在しています。

 

 

そう言う物件ですので、焦らせたり、パワープレイに走ってはいけませんので難しい所でした。

 

 

来年の年初契約予定のマンション用地の売買も難儀な案件で土地の試掘をする事になりました。地中埋設物がマンション建設に邪魔にならないか確認する為の事です。

 

 

by 向井啓和

 

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