アメリカ不動産市場動向(カリフォルニア州)

本日カリフォルニア州で不動産仲介をしている方に会いました。こちらで所有している戸建物件の現状報告も含めて…

 

 

カリフォルニア州の不動産市場は2009年、2010年と年率2,3%のペースで戻して来ていたそうですが、2011年は逆に下落してしまったとの事です。

 

 

一方賃貸市場もリーマンショック後は失業する等して身内に身を寄せるという行動が増え悪化したそうですが、現在は改善して来ている様です。

 

 

ただ、現在金融機関のファイナンスが非常に悪くデベロッパーが開発資金を調達出来ないと言う状態でもあるそうです。

 

 

よって新規の建築が殆ど無い状態の様です。つまりその内賃貸市場が上がって行くのがアメリカのカリフォルニア州等での現状の様です。

 

 

by 向井啓和

 

 

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