不動産投資を通じた被災者支援

賃貸不動産を提供し被災者支援を今年の4月頃から行いましたが、一人の方が無事支援の手を離れる事になりました。

 

 

 

細かい事はプライバシーの問題があるので控えますが、震災後あるHPに住居の無償提供の申出をアップしたことから始まりました。

 

 

 

岩手の避難所に住まれている女性の友人がHPを見て連絡があり、「避難所生活で精神的なダメージを受けている」と言う事でその友人経由でやり取りをした後に一旦東京に来ていました。

 

 

 

その方が職業訓練等を受けた後しばらく東京で仕事をされるとの連絡を受けました。家族にも少しばかり仕送りを出来ていると言う事でした。

 

 

 

引き続きその場所で住みたいという事で今度は家賃の支払いもして賃貸借に切り替えたいとの事でした。狭い部屋であまり入居が決らない所ではありましたが多少の助けになって良かったと思っています。

 

by 向井啓和

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