ロンドン不動産投資

ロンドンのサービスアパートメントの不動産投資物件を販売している先をご紹介出来る様になりそうです。

 

紹介しても良いかなと思った理由が特に外為です。外為市場でポンドは250円前後の時もリーマンショック前にはありましたが、現在は約半分のレベルにあります。(ヤフーの10年チャートをご参照)

 

 

https://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=GBPJPY=X&ct=z&t=ay&q=c&l=off&z=m&p=m65,m130&a=

 

そんな中で世界の金融市場の中心であるロンドンの物件に投資する新築不動産が以前より割安になっています。
(外為も土地の仕入れなども共に安い。)

 

ただ、利回りは正直低いです。5%前後とキャッシュフローが元利均等では殆ど出ません。日本の不動産投資で稼いだキャッシュを投下するのであれば長期的な将来性は高いと言えます。理由としては

 

1.世界の金融中心都市として新興国等の資金調達地の需要が増加する。

 

2.ヨーロッパの金融機関の中心地としてヨーロッパ、中東、アフリカ等と時差が少ない立地を活かせる。
(日本が中国の発展で恩恵を受けた様に)

 

3.2012年のオリムピックに掛けても、それ以降も比較的レベルの高い層の人口の長期的な増加が期待できる。

 

by 向井啓和

Comments

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Search


Categories