今年最後の物件調査(世田谷区)

世田谷区一棟売りマンションのアプローチ

世田谷区一棟売りマンションのアプローチ

 

世田谷区の投資用不動産(マンション)のアプローチ部分

世田谷区の投資用不動産(マンション)のアプローチ部分

 

世田谷区一棟売りマンション

世田谷区一棟売りマンション

 

 

今年最後の物件調査の続きです。こちらは世田谷区になります。敷地延長の様な土地の上に建っているマンションでしたが、うまいこと工夫がされており本来はマイナスポイントである所がチャームポイントに変わってました。

 

 

同じ様な手法のアプローチのマンションとしては港区の三田ハウスがあります。三田ハウスはプチホテルか隠れ家的なマンションの風をしており売買でも賃貸でも根強い人気があります。

 

 

http://www.tokyo-mansions.com/m_sirokanetakanawa/mitahouse.html

 

この世田谷区のマンションも本来不動産投資という視点で見ると、道路付きが土地の価値を左右するので敷地延長的なマンションはマイナスなはずですが、入居者のニーズは高いかも知れません。

 

 

(プライバシーが守られるという事と、入口のアプローチを入ると「家に帰って来た感」があります。なんとなく落ち着くと言うだけなんですが…)

築年数は20年近く経っていますが、建物の管理状態は悪くなかったですし、入居率も高い投資物件でした。

 

by 向井啓和

Posted in admin
カテゴリー: みなとアセットマネジメント株式会社, ブログ, 不動産投資, 世田谷区物件, 向井啓和 意見, 向井啓和 物件調査, 物件調査報告 RCマンション編

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