株式市場一旦底入れ

本日、株式市場は一旦底入れをした感じです。

 

 

 

先週末に掛けては上がり過ぎの調整売りや、仕掛け的な売りが盛んに入った様ですが、非常に速い下落であったので投資家にとっては ダメージはあまり無いのではないかという感じです。

 

 

そもそも前年から比べると株価は大幅に上昇していたので利益確定の売りが上昇過程では出ていたと思います。よってリスクは若干 減らせていたでしょうし、利益も取れていたはず。

 

 

その後、1万3000円以下の水準では機関投資家や個人が買いを積み上げれたのでは無いかと思います。

 

 

今週末はSQと言う日経225先物やオプションの決済を控えているで色々「手控え」が議論されますが、普通に考えると5月23日から始まった 調整は先週末で終了と思います。日経先物は3時の東証の引け後も上昇したようですし…

 

 

(もし、この程度の値幅の調整が半年かかってダラダラ下げていたら景気にとってはマイナスだったかと思いますが、今回の様な半月 というスピードで下げたことで実体経済にマイナスを与える前に戻していくという形になりそうです。)

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カテゴリー: みなとアセットマネジメント株式会社, ブログ, 不動産投資, 向井啓和 意見, 株式投資, 証券投資

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