アメリカ不動産投資の為の視察

アメリカ(カリフォルニア州等)の不動産を視察して来ました。(2泊3日で)

 

 

幾つかポイントを指摘します。

 

1. カリフォルニア州等の不動産市場は徐々に下げ幅を縮めて来ている。

 

2. 不良債権の処理には最低2年は掛る。(2012年まではどんなに頑張っても差押え物件が残る。)

 

3. 長期の不動産投資にはあまり向かないという印象を受けた。
(理由としては固定資産税が非常に高いという事がある。金額にして日本の3倍~5倍という感じで、 しかも借主の原状回復義務が弱い。)

 

4. アジア系、ヒスパニック系が経済的にパワーを持ち出した。

 

5. ただ、500,000ドル以上の物件の動きが鈍い。

 

何らかの形でアメリカの不動産投資も始めます。

 

by 向井啓和

Posted in admin
カテゴリー: その他, ブログ, 不動産投資―海外情報, 向井啓和 意見, 向井啓和 物件調査

関連記事

コメントをどうぞ

トラックバック

アメリカ不動産投資の為の視察”のトラックバックURI

不動産投資ブログについて

  • このブログはみなとアセットマネジメント株式会社が運営しています。
  • 記事に関するお問合せは各記事のコメント欄にご投稿ください。
    不動産投資のご相談、特定の物件に関するお問合せはこちらをご覧ください。
  • 執筆者プロフィールはこちら
    (オールアバウト専門家ページにジャンプします。)
  • twitterはじめました
    minato_assetをフォローしましょう

カテゴリアーカイブ