使えば使う程(買えば買うほど)高くなるものなんだ?(ビル管理の質問です。)

不動産投資の失敗にちょっと関係するなぞなぞです。

 

 

不動産投資や管理に関係することで「使えば使う程(買えば買うほど)高くなるもの」なんでしょうか?

 

 

普通の経済取引ではバルクと言って数や規模が大きくなるほど価格は逓減しますが、これはその逆で使えば使う程「単価」が上昇します。

 

 

 

 

 

 

答えは「上下水道水」です。

 

 

 

東京都水道局の料金体系です。
http://www.waterworks.metro.tokyo.jp/customer/life/r_keisan_23.html

 

 

 

例えばメータ口径が30㎜の場合100立法mまでは1立法m当たり213円なのに、1001立法m以上になると404円になります。なんと倍です!しかも、口径の小さい物であれば基本料金は掛る物の22円等なのに…(なんと10倍の料金設定です。)

 

 

 

意外と不動産投資の失敗というかビル投資の失敗に関係するのですが、ビルにおける水の無駄遣いや垂れ流しは非常に高いものにつくという事です。

 

 

 

トイレの栓がずれていて水が出しぱなしになっていると大変な事になります。しかも一カ月とか気付かないと…大変な事になります。

 

by 向井啓和

Posted in admin
カテゴリー: ブログ, 不動産投資, 不動産投資失敗, 不動産管理, 向井啓和 意見, 未分類

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