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台風18号(不動産投資と損害保険)

第一京浜の車道に人が…

第一京浜の車道に人が…

第一京浜が山手線と京浜東北線の不通で大混雑…

第一京浜が山手線と京浜東北線の不通で大混雑…

 

 

本日台風18号の影響で山手線と京浜東北線が不通となってしまいました。人が車道に溢れています。

 

 

こういった時、不動産投資をされているオーナーは気が気ではありません。

 

 

河川の側の物件を持っている人は水災に関して、高層階に看板のある物件をお持ちの方は暴風による被害に関して、地下付きのビルをお持ちの方は浸水に、斜面に建築されている物件をお持ちの方は土砂災害に、又どんな物件をお持ちの方でも共通していますが雨漏り等の水災に冷や冷やするものです。

 

 

大きな災害があった後は火災保険料が上がりがちです。投資用不動産お持ちの方は早めに見なおしておいた方が宜しいかも知れません。

 

 
また、世界で起きている災害も再保険市場を経由して日本に影響します。

 

 

インドネシアやその他各地で起きている災害によって再保険を提供している日本の損保会社も影響を受けるからです。

 

 
不動産投資のご相談は

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火災保険記事訂正(不動産投資における火災保険に関して)

先日火災保険で長期契約で一度に全額支払う場合に受けられる場合の割引を、自動引き落とし方式でも受けられると書きましたが火災保険会社の担当が「間違えていました」と連絡がありました。正しくは、火災保険の長期契約で全額払い(全期前納)の場合のみ長期割引が受けられるそうです。

 

 
(普通はあり得ないので何度か確認してそれで間違いないとの事で「自動引き落とし」でも割引になるとブログにアップしました。ただ、残念ながらやはりそうではありませんでした。その理由は下記にご紹介します。これはファイナンスの非常に初歩的なお話です。)

 
①全期前納の場合と②自動引き落としの場合の比較をしてみれば一目瞭然です。(損保会社の立場での計算をしてみます。)

 

前提条件として

 

A 5年の長期契約で考えてみます。

 

B その間の資金利回りを1%で変動が無いと仮定します。又、全ての資金を複利運用するとします。

 

C 5年分の火災保険料総額が5万円と仮定します。

 

D 保険料の払い込みは各期の初日に行われると仮定します。利息に付く源泉税は単純化の為に考慮外とします。

 

 

 
①保険料が全期前納の場合金利が各年に複利で付きますので5年後には5万円×1.01^5(5乗)≒52,500円となります。

 

 
②一方各期1万円払いの場合は

1万円×1.01^5(5乗)≒10,510円(1年目の払い込み分が5年間複利運用された額です。)

 

1万円×1.01^4(4乗)≒10,406円(2年目の払い込み分が4年間複利運用された額です。)

 

1万円×1.01^3(3乗)≒10,303円(3年目の払い込み分が3年間複利運用された額です。)

 

1万円×1.01^2(2乗)≒10,210円(4年目の払い込み分が2年間複利運用された額です。)

 

1万円×1.01^1(1乗)≒10,100円(5年目の払い込み分が1年間複利運用された額です。)

 

上記を合計してトータル≒51,520円となります。

 

 
①-②は約1,000円となり、保険会社は全期前納で受け取るよりも各期1万円受け取る場合には1,000円分実入りが減ってしまいます。また、事務手続き上のコストが通常掛りますのでもっと保険会社としては実入りが減り普通はファイナンスの常識ではあり得ない話なのです。だから、驚いてブログにアップしました。

 
*ちなみに、②でご説明したのは現在の1万円を5年間(もしくはその他の年数)複利で運用したらいくらになるか?それを「将来価値」(Future Value “FV”)と言います。

 

 

このFVは不動産投資における非常に重要な考え方である「割引現在価値」(Present Valueと英語では言います。“PV”)を求める際の反対の考え方なのでご紹介しました。PVの概念は収益還元法の基本原理です。

 

 
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不動産投資と火災保険

以前一度書いた記憶がありますが、不動産投資で物件を買ったら出来れば水災もカバーされている保険に入られる事をお勧めします。

 

 

更にお勧めは総合保険に入る事だという事もお書きしたかと思います。

 

 

総合保険では予期せぬ盗難等にも対処されています。

 

cf 一度あった問題は路上に置かれたエアコンの室外機が盗難にあったケースです。警察に届け出ましたが、保険の対象となりませんでした。(なぜなら総合保険でなかったからです。)

 

 

室外機だけといえども当然全体が使えなくなりますのでビルの場合は新規に付けると100万前後の備品になります。通常の保険ではここまでカバーされていません・・・・その為1棟物の投資用不動産を購入される場合には総合保険が良いです。

 
更に、最近出来た新しいサービスがあります。それは特に火災保険に質権設定する場合に便利な「自動引き落とし型の長期契約」(名称は異なります。)です。

 

 

私も長期契約で一括で現金を払うというのは手持ち資金の有効活用の点で効率が悪いので行いませんでした。(ただ少額案件は別ですが)一方、長期契約にすると割引があるので全くメリットが無いというわけでもありません。質権設定等を毎年やる面倒がありますし・・・

 

 

この二つのポイントを解決するのが「自動引き落とし型の長期契約」です。長期契約ではあるので保険そのものには長期契約の割引が適用されます。一方、今までの様に契約当時に全期間分全額支払う必要が無くなりメリットになります。また、質権設定もその長期間で行う事が出来るので書類上のわずらしさが減少します。

 

 

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